MEC必修見終わりました
MEC必修見終わりました。
必修でなにが求められているのか、掴めたような気がしたり、しなかったり、ですね。
講義を担当してくださっているのは、MECの看板講師であるDr.考志郎ことKSR先生です。
KSR先生の話術、エピソード記憶を植え付けてくださる講義は素晴らしいです。
必修は悶々と考えると罠にはまってしまうのだな、ということを再認識させていただきました。
恐らく多くの予備校(TECOM,medu4)と異なる点は、予想をふんだんに取り入れていることかと思います。
アメリカの医師国家試験をオマージュしたものが、日本の医師国家試験にも出題されているそうです。
まあ日米でも医療者に必要な根本は同じということなのでしょう。
それを解析した予想問題をKSR先生が作成した、とのことです。
その分、確かに受けている側としては目新しさによって満足度が高くなりますし、やる気も湧いてきます。
ただやはり必修です。どうしても苦手意識は拭えません。特に、必修一般ですね。
唐突に知識問題が問われたり、解剖であったりと、なかなか面食らう問題が最初に並ぶと、
1問3点となる必修臨床での緊張感は結構こみあげてくるものがあります。
本当にKSR先生の必修問題予想が当たるのでしょうか。
来月、検証することになりますね。
周りの勉強の追い込み具合などを見ていると、何かにすがらなければこの時期は落ち着かないですね。
医師国家試験まであと26日